演題登録
演題募集要項
演演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみです。演題募集要項を熟読したうえで登録に臨んでください。注意事項を読まなかった事によるトラブルについては一切責任を負えませんのでご了承いただきますようお願い致します。
また、演題登録につきましては、スマートフォンからの登録はサポートしておりませんので、必ずパソコンを使用して登録いただきますようお願いいたします。
抄録登録:令和6年11月25日(月)~令和7年1月21日(火)
締め切り間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下します。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録を完了できないといった事態が生じる恐れが予測されますが、これらによる締め切り時間の延長はいたしませんので、ご注意ください。
Ⅰ.応募資格
- 日本訪問リハビリテーション協会会員であること。
- 非会員の場合には、演題登録を行う前に入会手続きを行ってください。
※入会手続き終了後、会員番号およびパスワードの発行に数日を要す事があります。非会員の場合には演題登録期間に関わらず、速やかに入会手続きを行ってください。入会初年度の会費は、入会手続き完了時点が4月1日~9月30日を前期、10月1日~翌年3月31日を後期とし、入会手続きが後期の場合は、初年度の年会費が半額となります。
Ⅱ.応募方法
インターネットを利用したオンライン登録のみです。演題登録を行うには、日本訪問リハビリテーション協会会員番号およびパスワードが必要になるためご用意ください。
なお演題登録が完了しても参加申込みにはならないため、演題登録を行った後、参加申込を行ってください。
Ⅲ.応募上の注意
- 応募された演題と学会当日の発表内容が大幅に異なる事の無いようにしてください。
- 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題の応募は出来ません。演題採択後や発表後においてもそれらの事項が発覚した場合は、演題が取り消しになります。
- 演題に虚偽の内容が判明した場合も同様に、演題が取り消しになります。
- 本文中に研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに配慮してください。
- 上記の点については、すべて登録者の自己責任において登録を行ってください。主催者側で判明し、演題取り消しとした場合は当協会のホームページ上で公表する事があります。
- 抄録に関する著作権は第26回日本訪問リハビリテーション協会学術大会および筆頭演者に帰属します。
- 日本訪問リハビリテーション協会会員以外の方でも、共同演者として登録することは可能ですが、共同演者の氏名を掲載する場合には、共同演者の了承を得てください。なお、共同演者も、応募に伴う全ての注意事項に関して、筆頭演者と同等の責任を負うことをご了承ください。
- 筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者(日本訪問リハビリテーション協会会員に限る)が発表を行なってください。
- 採択後の演題の取り消しは出来ません。
- 利益相反(COI)の申告について演題発表に関連し発表者(演者)と共同演者の利益相反の開示をお願いします。日本訪問リハビリテーション協会のHPに掲載されております「利益相反の開示に関する基準」http://www.houmonreha.org/mypage/rieki/ をご確認いただき、口述発表、ポスター発表どちらの場合も利益相反の有り無しのいずれにおいても利益相反の申告をお願いいたします。書式に関しては以下を参考にしてください。口述発表は発表スライドの1 枚目に、ポスター発表はポスターパネルの下部に掲示してください。
口述発表(COI有り/無し)
ポスター発表(COI有り/無し)
Ⅳ.応募演題に関する倫理上の注意
- 原則としてヘルシンキ宣言及び厚生労働省の人を対象とする医学系研究に関する倫理指針などの医学研究に関する指針に従ってください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを抄録の本文中に明記してください。演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を記載してください。抄録内にこれらの倫理上の注意に関する内容を必ず記載してください。
抄録中に倫理規定に関する記述がない場合には不採用となります。
ご登録いただいた抄録は、演者の名前を匿名とした演題審査の資料となりますので、抄録本文中には演者の所属を明らかにするような字句は避けてください。 - 本大会では【倫理的配慮、説明と同意】の項目を抄録入力枠として配置しますので、この項目には必要最小限の施設名を入力しても結構です(例:○○病院倫理委員会の承認を得た(承認番号:○○○○番)、など)。その他の項目中には研究対象の属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに十分配慮してください。
- 【倫理的配慮、説明と同意】項目の扱いは、演題審査の資料(採用/不採用、口述/ポスター)になるとともに、抄録集に掲載され、抄録文字数にも換算されます。
Ⅴ.登録方法
案内に従って登録を進めてください。その際、事前にワードやメモ帳等で文章を作成して登録に臨んでください。
入力項目にコピー・アンド・ペーストすると、すみやかに登録を終了することができます。
1.登録に必要な情報
登録時に入力する情報は以下の通りです。予め確認してから登録に臨んでください。
a. パスワード
演題を最初に登録するときに登録者本人に任意のパスワードを決めていただきます。演題登録時の登録番号(自動発行)と、このパスワードを用いることにより、登録後の確認及び修正が、演題登録締切日まで可能です。確認・修正は確認・修正画面より行ってください。登録番号、パスワードに関しては、必ずメモをとるなど保管するようにしてください。パスワードを紛失した場合でも、セキュリティの関係上、お問合せには一切応じられませんのでご注意ください。
b. 演者
全演者の氏名、所属、職種、筆頭演者の訪問リハビリテーション協会会員番号
c. 連絡先
筆頭演者の電子メールアドレス(本学会終了までアドレスの変更は行わないでください)をご登録ください。演題登録完了後、同時にご登録の筆頭演者の電子メールアドレスに確認メールが配信されます。ドメイン指定受信などの受信制限を設定されている場合には、事務局からのメールを受信できるように 「@gmail.com」ならびに「houmon-riha26@sec-information.com」の受信許可設定をお願いします。
また、フリーメールをご利用の場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますのでご注意ください。
d. 選択する項目
発表形式:
口述発表(一般)
口述発表(フレッシャーセッション)※
ポスター発表
※フレッシャーセッション
【目的】
前回大会同様今大会でも、発表後の質疑及び座長やフロアからの助言時間を長く設け、訪問リハビリテーションの経験が比較的浅い演者、座長そしてフロア聴講者にとって有意義な時間共有を図る事を目的にフレッシャーセッションを設けました。
【持ち時間】
発表7分、質疑含め助言やフロアとのディスカッション8分
【対象者】
◎訪問リハビリテーション実務経験5年未満の方
◎訪問リハビリテーションに関する発表未経験の方
◎発表内容や方法に対するアドバイスを求められる方
対象者はあくまで応募の目安ですので、ご希望される方に関してはこの限りではございません。
- 演題分類:演題登録ページ上で表示される演題カテゴリーを選択してください。
- 事例報告
- 脳血管疾患
- 運動器疾患
- 内部障害
- 難病・終末期
- 小児関連疾患
- 高次脳機能・認知・精神障害
- 摂食嚥下障害
- その他
- 活動報告、運営システム
- 人材育成、教育
- 連携、ネットワーク
- 調査、研究
- 評価、効果判定
- リスク管理
- 地域づくり・地域貢献・地域創生
- その他
※ご応募いただいた演題の採否および演題分類・形式につきましては大会長にご一任ください。
e. 演題に関する情報
演題名、副題名(必要な場合のみ)、抄録。
作成時の注意事項については、次項をご参照ください。
2.抄録作成の注意事項
a. タイトル
タイトルは全角文字50文字(100バイト)以内(副題を含む)、共著者は5名以内、施設は5施設以内とします。
b. 抄録
抄録の内容は【目的】【方法】【結果】【考察】【まとめ】【倫理的配慮、説明と同意】などの小見出しを必ず【 】を付けて分類してください。事例報告・活動報告の場合は【目的】【事例または活動紹介】【評価】【方針または計画】【経過】【結果】【考察】【倫理的配慮、説明と同意】を参考に必ず【 】を付けて分類してください。 【倫理的配慮、説明と同意】の項目を必ず記載してください。文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)で、1,200文字(2,400バイト)以内(スペースを含む)とします。図表は入れることはできません。登録できない場合はもう一度文字数の確認をお願いします(特にハイフンなどの記号、英数字など半角文字、スペースなどを文字数としてカウントしているかご確認ください)。また句読点の統一(「,」「.」)もお願いいたします。 正式略語と慣習的に広く用いられている略語は用いてよいですが、専門用語の略語はできる限り避け、必要に応じて完全語の後に ( ) 内に略語を記載するようにしてください。 上付き文字やギリシャ文字を使用したい場合は、下記のHTML文字を参考に記載してください。 HTMLタグは文字数にカウントされません。改行はEnterキーで改行してください。 - 事例報告
Ⅵ.登録確認・訂正
演題登録完了後、画面に登録番号が表示され、同時にご登録の筆頭演者の電子メールアドレスに確認メール (送信元アドレス:houmon-riha26@sec-information.com)が配信されます。こちらの登録番号と確認メールをもって、演題受領通知に代えさせていただきます。
登録番号および自分で設定したパスワードは、演題の確認・修正・削除に必要となりますので、必ずお手元にお控えください。演題登録.net 事務局では、受付番号およびパスワードのお問合せには応じかねますので、予めご了承ください。
登録番号とパスワードを入力することにより、演題登録期間中に限り、ご自身で登録内容の変更や演題の削除が可能です。
演題が登録・修正されたことをお知らせする確認メールが1日経過しても届かない場合は、ご登録の電子メールアドレスが間違っている可能性がありますので、「確認・修正画面」でご確認をお願いいたします。
なお、E-mailアドレスが間違っていない場合は、登録処理が完了していない可能性がありますので、必ず演題登録締切日までにメールにて演題システム担当の株式会社klar(クラール)までご連絡ください。
登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。登録締め切り後の原稿の変更および共著者の追加、変更は一切できません。
Ⅶ.発表形式について
- 発表形式については、大会長の判断で変更する場合がありますのでご了承ください。
- 発表時間は7分、質疑応答は3分です。
フレッシャーセッションの場合は、発表時間は7分、質疑含め助言やフロアとのディスカッション8分です。 - 発表で使用する画像については本人の承諾を受けていることを明記し、個人識別ができないように直接画像処理を行なってください。
- 口述スライド作成要領
- Microsoft PowerPoint®2013~2019で作成してください。
- 文字フォントは標準で装備されているものをご利用ください。
- 動画は使用できません。
- 口述発表のスライド受付は当日行います。
- フレッシャーセッション発表時にディスカッションしたい内容や聴講者の意見が聞きたいことなどがあれば提示をお願いいたします
- ポスター作成要領
ポスター掲示には、ポスターパネルを用意いたします。掲示はパネルの縦160cm×横90cmの範囲とします。パネル左上に演題番号(縦20cm×横20cm)を学会側で用意いたします。その右側に縦20cm×横70cmのサイズで、演題タイトル・演者名(発表演者の氏名の前に○)・所属を表記してください。
Ⅷ.演題審査
- 演題の採択は、審査者(当協会理事および認定訪問療法士)による選考結果を参考に大会長が決定します。
- 演題採択結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知いたします。
ドメイン指定受信などの受信制限を設定されている場合には、事務局からのメールを受信できるように「@gmail.com」ならびに演題システムメールアドレス「houmon-riha26@sec-information.com」の受信許可設定をお願いいたします。 - 採否通知は、2025年4月初旬を予定しています。
- 優秀演題の選定があります。なお、優秀演題の演者は、ノミネートセッション・表彰式・インタビューセッションにご参加いただきます。ご了承ください。
Ⅸ.演題登録に関するお問い合わせ先
第26回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in群馬 演題担当
〒370-0867 群馬県高崎市乗附町1444-2
ひだまり診療所 訪問リハビリテーション
飯塚晃弘
E-MAIL hidamarireh★gmail.com ※コピーの際は★を@に変えてご利用ください。
Ⅹ.演題登録システムに関するお問い合わせ先
株式会社klar(クラール)
E-mail:conve★g-regi.jp ※コピーの際は★を@に変えてご利用ください。