演題登録・自主プログラム登録
演題・自主プログラム登録期間
2022年6月20日(月)から 2022年9月10日(土)2022年9月26日(月)23:59まで延長しました。
演題・自主プログラムの応募を締切りました。
多数の応募をいただきありがとうございました。
演題・自主プログラム登録方法
UMINオンライン演題登録システムから登録を行っていただきます。ページ下部にある注意書きをよくお読みの上ご登録ください。
一般演題
発表種別について
1.研究発表
精神障害者リハビリテーションの発展貢献する新たな知見や理解、手技や手法について、論理的に提示されるものです。
原則として研究目的、研究方法、結果、考察を含む内容での発表となります。また、総説的な内容や資料統計等の報告もこちらへご応募ください。
2.実践発表
研究発表に比べてより自由な形式で発表いただけます。精神障害者リハビリテーションの発展貢献する新たな知見や理解、手技や手法について示唆に富む事例や、先駆的、啓発的な実践を具体的に提示されるものです。
精神障害者リハビリテーションに有益と思われれば、検討中のものや失敗例でも歓迎されます。
- 研究発表、実践発表ともに、個人情報保護等への倫理的な配慮を十分に行ってください。本学会での発表に際し、施設内での倫理審査委員会による審査、承認を必ず受けて下さい。
- 倫理審査委員会が設置されておらず施設内での審査や承認をうけることができない場合には、大会プログラム委員会での査読の際に当学会にて判断させて頂きます。
- 日本精神障害者リハビリテーション学会本大会においては、発表者に対して演題抄録を登録する際と発表時に、発表演題に関連する企業などとの利益相反(COI)の有無および状態について申告することを義務づけております。
- ご発表時に必ず利益相反(COI)に関するスライドを呈示して下さい。
- 発表の可否につきましては、大会プログラム委員会での査読を行ったうえで筆頭発表者あてにご連絡いたします。なお、内容等について確認させていただくことがございます。
一般演題における発表形式について
口演発表(ライブ配信)あるいは動画発表(オンデマンド配信)となります。発表時間は口演発表・動画発表とも1演題につき10分の発表となります。
※ 口演発表(ライブ配信)は時間の都合上、発表枠に限りがあります。申し込み順を考慮し査読の上、応募いただいた発表形式とは異なる発表をお願いする場合があります。最終的な決定は、大会長に一任願います
- 口演発表(ライブ配信)
Webミーティングツール「Zoom」を使用し、決められた発表時間で発表を行っていただきます。会場からの質疑にも応対をお願いします。発表の様子は後日オンデマンドサイトに掲載されます。 - 動画発表(オンデマンド配信)
発表者は大会一週間前までに10分程度の発表動画を作成し事務局に提出ください。提出された動画はオンデマンドサイトに掲載され、大会当日から閲覧できるようになります。
Power Pointでの動画作成方法
※後日資料掲載
演題カテゴリー
- 症状・認知機能・社会機能等の評価
- パーソナル・リカバリー
- 薬物療法
- 心理社会的支援プログラム(例:SST,CBT,認知機能リハ)
- アウトリーチ・訪問支援・ケアマネージメント
- 危機介入
- 退院促進・退院支援
- 就労支援
- 児童・思春期・早期介入
- セルフヘルプ・ピアサポート
- 家族支援・家族心理教育
- 地域・連携・ネットワーク
- 行政サービス
- スティグマ(偏見・差別)
- その他
※ 発表時のカテゴリーは大会プログラム委員会にて決定しますので、お申し込み時と異なるカテゴリーでのご発表となることがございます。
演題応募資格
筆頭者は演題登録時に本学会会員であることが必要です。
査読基準
以下のチェック項目に基づいて判断します。
- 個人情報への配慮がなされている
- 内容に不当な非難や中傷が含まれていない
- 倫理委員会での承認が必要な発表では倫理委員会の名称が記載されている
自主プログラム
⾃主プログラムは持込企画です。一般演題と同様の倫理的な配慮は必要となりますが、⾃主プログラムは企画者主導の体験や交流を⽬的とした90分のプログラムでもあり、最も⾃由度の高いプログラムです。
発表形式について
- 口演発表(ライブ配信)
Webミーティングツール「Zoom」を使用し、90分間で発表を行っていただきます。発表の様子は後日オンデマンドサイトに掲載されます。 - 動画発表(オンデマンド配信)
企画者は大会一週間前までに90分程度の動画を作成し事務局に提出ください。提出された動画はオンデマンドサイトに掲載され、大会当日から閲覧できるようになります。
演題応募資格
主企画者が演題登録時に本学会会員であることが必要です。
※ 採否は大会側が決定します。最終的な決定は、大会長に一任願います。
登録にあたっての注意
- 原則として暗号通信をご利用ください。平文通信は危険です。第3者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりする可能性があります。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードを、平文通信で演題登録用に使用することは絶対に止めてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザーが古い)に限ってご利用ください。
- UMINオンライン演題登録システムでは、当面の間、Internet Explorer、Safari、FireFox、Google Chrome、Microsoft Edge以外のブラウザでは演題登録できません。このため、Internet Explorer、Safari、FireFox、Google Chrome、Microsoft Edgeにて演題登録を御願いします。
- 登録した演題の確認、修正、削除には登録完了後に画面上に表示される登録番号とパスワードが必要です。登録番号と入力したパスワードは必ず保管しておいて下さい。
- オンライン演題登録した後は、確実に登録されているか、登録番号とパスワードで必ずご確認を御願いします(登録番号とパスワードで確認を行って、登録されていれば、確実な確認になります)。
- オンライン演題登録に関するFAQはこちらをご覧ください。
暗号通信(推奨)
平文通信
暗号通信が使えない場合にのみ以下をご利用ください。